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2006年09月14日
出発!
本日、午後の便でアイスランドに向かいます。
15日から第7回会議in Iceland の始まりです。
実は昨日、アイスランドでは雪が降ったようで…!
東京でも急に冷え込んだように、向こうも寒くなったようですね。
寒がりなのでスーツケースの中はセーターだらけです。
アイスランドでは、雪や雨が降ってもあまり傘をささない…と、
前回会議で日本に来たアイスランドメンバーに聞きました。
え、なぜ?と聞いたところ、風が強いから傘が役にたたないということでした。
もしかしたら、会議期間に体験するかもしれませんね。
10月1日の帰国となりますので、
それまでこのブログも更新が遅くなります。
もしアイスランドから書き込めたらいいのですが…。
それでは、行ってきまーす!
大島
2006年09月04日
氷河の国アイスランド
氷河は、重力によって流動する巨大な氷の塊のことを言います。
氷河は大きく2種類に分けられます。
1つは山岳氷河で、山岳の谷の部分に降り積もった雪が氷となり下方に流れ出すものを指します。
もう1つは大陸氷河で、これは広範囲を覆うように形成され、氷床とも呼ばれます。
アイスランドは大陸氷河が観測できる数少ない地域です。
(他に、グリーンランド、南極で観測できます。)
アイスランドの南東には、ヴァトナヨークトル氷河というヨーロッパ最大の氷河があります。
これは国土の8%を占めるほどの巨大なもので、面積は8300平方キロメートルもあり、
これはヨーロッパ中の全部の氷河を合わせた面積より広大で、
氷河の厚さも最深部では1,000mにも達します。
氷河の大きさは、気温や降雨量の変化などの気候変動に大きく影響されますが、
ここ1世紀の間で、世界の氷河は縮小しています。
普段の生活で、地球温暖化を実感することはそれほど多くないと思いますが、
氷河はその影響で日々形を変えているのです。
木村
2006年09月02日
世界ふしぎ発見!
TBS系のクイズ番組、世界ふしぎ発見ですが、今夜はアイスランドが舞台です!
皆さんお見逃しなく…!!
2006年09月01日
北極海航路
この航路は、カムチャツカ半島の東側を通りベーリング海峡を抜けロシアと北極の間をすり抜ける形で極東地域と北大西洋地域を結ぶものであり、その利用の可能性が期待されている。
1878年に初めてフィンランドの探検家がこの航路の航海に成功し、その後はロシアの砕氷船が使うようになり、現在では一年のうち5-6ヶ月間は貨物船やコンテナ船でも利用できる。
では何がこの航路への大きな可能性となっているのだろうか。
それは地球温暖化による環境の変化、つまりこの極地方における棚氷が溶け、減少していることにある。海面上昇など様々な影響が危惧されている一方、この環境の変化により新たな可能性が見えてきているのである。
14カ国約450人もの科学者の参加により国際北極海航路計画を筆頭に様々な研究が行われ、経済的にも技術的にも環境面においてもこの航路は利用可能との結論に達した。
日本とアイスランドとの航海距離はスエズ運河経由で11760km、パナマ運河経由で11900kmとその距離は非常に大きい。
この北極海航路の利用によりその距離は6900kmまで短縮され、両国の交易に大きな発展をもたらすことが予想される。
また隣接する国々の船舶に対するその寄港地としての役割もアイスランドには発展が期待される。
やま